2016年6月28日


  • 売主躯体配筋検査

  • 構造スリット

  • スペーサー

前回記事に引き続き、2・3階部分の躯体工事を進めております。

先行している北棟の3階梁・床スラブにおいて、売主による配筋検査を実施し、その後コンクリートの打設を完了致しました。

構造骨組との間に構造スリット(すき間)を設けることにより、構造計算時にその壁を非構造壁として取り扱うこととしているため、各構造スリットの施工状況を確認しております。また、かぶり厚さ(鉄筋からこれを覆うコンクリート表面までの寸法)を確保するため、各スペーサーの施工状況を確認しております。

2016年6月17日


  • コンクリート受入れ検査

  • 供試体(テストピース)

  • 2階梁・スラブ下の支保工

1階部分のコンクリート打設が完了し、現在は2階部分の躯体工事を進めております。

コンクリートの受入れ検査は、施工会社が工事現場に納入されたコンクリートの「スランプ、空気量、単位水量、塩化物量、アルカリ量」が発注した条件に適合しているかを確認するために行います。また、コンクリートの供試体(構造材の性質を調べるのに用意する試験片)を作製し、圧縮強度試験にて材齢28日強度が指定された呼び強度以上であるかを管理します。

上階梁・スラブの施工に際し、支保工(型枠の一部で、せき板を所定の位置に固定するための仮設構造物)を組み立て、コンクリート打設後、所定の存置期間養生します。

2016年5月31日


  • 1階躯体(柱・壁)型枠

  • ボイドスラブ(2階床)

  • 指定確認検査機関・特定工程検査

前回記事に引き続き、1階部分の躯体工事を進めております。

本件の2階から上階の住戸床スラブは、ボイドスラブ工法を採用しております。中央部に何本もの空胴(ボイド)を設けた鉄筋コンクリート床スラブのことで、スラブ厚さが約230~300㎜と通常(約200㎜)より厚く、小梁を無くすことができるのが特徴です。これにより、室内の天井面が開放的で美しいレイアウトになります。

また、今回は特定工程(2階の梁および床の配筋工事)の中間検査として、指定確認検査機関(建築確認)および指定住宅性能評価機関(住宅性能評価)の検査を受けました。

2016年5月23日


  • 基礎工事完了

  • 1階柱(鉄筋) ガス圧接継手

  • ガス圧接継手(試験片) 抜取検査

南棟の基礎(地中梁)および1階床スラブのコンクリートを打設し、基礎工事が全て完了しました。現在は、1階躯体部分を施工しております。

鉄筋の継手(接合部分)は、ガス圧接継手を用いて、圧接技量資格者によって施工されます。圧接部は、規定通り(接合部のふくらみ、長さ、偏芯量など)、正しく加熱・加圧する必要があります。

また圧接部の検査は、1検査ロット(1組の作業班が1日に施工した圧接箇所の数量)から3個以上の試験片を取り、その都度、第三者機関による抜取検査(引張試験)を実施しております。

2016年4月27日


  • 基礎(地中梁)配筋

  • 1階住戸床スラブ下 ポリスチレンフォーム断熱材

  • 人通孔・設備配管配線用スリーブ

前回記事に引き続き、南棟を2工区(西・東)に分け、現在、第2工区(南棟東側)の基礎(地中梁)の配筋作業を進めております。

また、先行している第1工区(南棟西側)では、基礎(地中梁)配筋および型枠建て込み作業が完了し、1階住戸床スラブ下に断熱材を施工をしております。これにより、外気温による影響を和らげ、1階住戸の「底冷え」を軽減する効果があります。

1階住戸下部には、設備配管・配線スペースとして「地下ピット」が設けられます。地下ピットは住戸毎に地中梁で区画されているため、地中梁に「人通孔」(人が通られる孔)を設けて、メンテナンス時の動線を確保します。また、同様に設備配管・配線用のスリーブ(孔)を設け、地下ピット内を各設備が横断できるようにしています。

2016年4月12日


  • 工事現場全景

  • 売主基礎配筋検査

  • 基礎底盤(耐圧版)コンクリート打設

現在、前回記事に引き続き、南棟の基礎工事を進めております。

鉄筋コンクリート造の主要な工程となる鉄筋工事では、各フロア毎に施工会社、設計会社(監理者)、売主(事業主)が各々「配筋検査」を実施し、検査にて指摘事項等がある場合は、適切に是正し、是正確認のうえコンクリートを打設します。

尚、本物件の基礎は、基礎下部(底盤)と上部の2工程に分けてコンクリートを打設します。

2016年3月25日


  • 掘削作業

  • 平板載荷試験

  • 墨出し

工事着手以降、建築工事は順調に進捗しており、現在は北棟の基礎工事を終え、南棟の基礎工事を進めております。

本マンションの基礎は、建物直下の支持地盤で建物を面的に支える「直接基礎(べた基礎)」となっており、棟ごとに支持地盤の支持力を確認するため平板載荷試験を実施しております。

平板載荷試験を経て、構造上必要となる支持地盤の許容支持力を十分満足することを確認し、その後に基礎部分の配筋作業を進めております。